課題の時間（個別療育）
学校の宿題や国語・算数などのプリント学習を行うほか、指先の機能訓練（ビーズやペグさし、パズルなど）などを行います。

キッズタイム（集団療育）
体を動かす遊びやゲーム、お出かけ、製作活動などを通して、ソーシャルスキルやコミュニケーションスキルを伸ばしていきます。
みんなで活動することで楽しい雰囲気を味わうことや遊びの中でお友達との関係づくりを行っています。

好きな遊び（余暇の提供）
お子さまが望む遊びや活動（ダンス、お絵描き、読書など）を自分で選択して過ごしています。リラックスすることやゆったりと過ごす時間です。

クリスマスやハロウィン、敬老の日等の季節の行事では、建物内になる他の事業所を訪問し、作品をプレゼントするなど、年齢を超えた交流を深めています。

１日を過ごすフロアです。主にこのお部屋で課題、キッズタイム、遊びをします。

心を落ち着かせる必要がある時のための「おちつきのへや」です。刺激になるようなもの排除して、安全に見守り、落ち着くための時間を確保するスペースです。

定期的に支援会議を行い、一人ひとりに合った個別支援計画を作成します。お子さま自身が持っている力を発揮できる環境を整え、歩幅を合わせながらスモールステップで一緒に取り組んでいきます。